宇佐市議会 2023-01-30 2023年01月30日 令和5年第1回臨時会(第1号) 本文
このような中、家庭内において水道管破損による漏水が発生し、配水池の水位が低下したことにより、安心院の佐田地区で三百五十世帯、筌ノ口地区で三十世帯が一時断水をいたしました。このうち佐田地区については現在復旧いたしております。一方、筌ノ口地区については一時復旧したものの、別の構造上の問題で現在、水が出にくい状態が続いており、配水池に給水車で補水しながら、早期復旧に全力を尽くしているところであります。
このような中、家庭内において水道管破損による漏水が発生し、配水池の水位が低下したことにより、安心院の佐田地区で三百五十世帯、筌ノ口地区で三十世帯が一時断水をいたしました。このうち佐田地区については現在復旧いたしております。一方、筌ノ口地区については一時復旧したものの、別の構造上の問題で現在、水が出にくい状態が続いており、配水池に給水車で補水しながら、早期復旧に全力を尽くしているところであります。
一点目、水道管の更新や修繕の業務を民間に委託のほうをしておりますが、十数年先には、人手不足により、技術者確保が難しく、水道管等の更新時期に迎える対応できる労力が不足することが懸念されます。市はどのように考えているのか、伺います。 二点目、民間業者の次世代育成に向けた取組を進められないか、伺います。 五項目め、河川のしゅんせつについてです。
1年間を通した営業につきましては、1月から2月にかけてキャンプ場までのアクセス道路の降雪や凍結、キャンプ場内の水道管の凍結といった利用者の安全面やサービス面につながる課題がございます。これらの課題解決に加え、さらに詳しく需要を調査し、指定管理者と考えていきたいと思っています。
令和3年度の調査結果では73組合中50組合から回答があり、定期的な保守点検は31の組合で実施しており、今後の施設等の更新状況については13の組合から「水道管や貯水タンク等の更新計画がある」また「検討中」との回答がありました。更新計画があると回答した組合に対しては連絡を取り、市の実施する水道施設整備事業補助金の活用等について協議を行っております。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 阿部議員。
次に、議案第57号令和4年度杵築市水道事業会計補正予算(第1号)についてですが、今回の予算は、県道山香院内線の改修事業に当たり水道管を移設するため、その補償金として585万円を繰り入れ、1,500万円の水道管移設工事を行う予算です。 水道会計は企業会計であり、通常は一般会計の繰入れが行えず、水道料金で維持管理費を捻出いたします。
○福間委員 埋設管は、上下水道管やガス管のことですか。また、どのような過程を踏んで空洞化が発生するのですか。 ○三代土木建築部次長兼道路維持課長 特に、下水道管の本管と枝管の接続部分の不良が原因であることが考えられます。また、マンホールに接続する部分の巻き込みがしっかり施工されていないことで、その部分からマンホール内に土砂が流れ込み道路の空洞化に繋がることも考えられます。
洋学・蘭学 三津(津山市・津和野町・中津市)同盟についてⅡ ①三津同盟の活動の近況は ②なかはく「友の会」の設立は 2.永添・相原地区の古代遺跡の活用について ①市民が誇れる長者屋敷官衙遺跡へ ②湯屋の辻の道標の活用は ③教育現場での活用は ④DXとの連携でツーリズムへの活用は 3.緊急時の水道水の供給体制の強化についてⅡ ①中津市の水道管
上水道でもそうですが、水道管の取替え簡単にいくわけはないわけですけれども、このパイプラインも今言いましたように、46年、30何年とたっておりますので、一つ更新もしていかなきゃならんと思います。よろしくお願いしながら今日の質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。……………………………… ○議長(藤本治郎君) 7番、阿部素也議員。
次に、議案第57号令和4年度杵築市水道事業会計補正予算(第1号)については県道山香院内線の道路拡幅工事に伴う既設水道管の移設工事1,500万円を計上しました。 続きまして、条例議案について説明を申し上げます。 まず、議案第58号杵築市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正については防災会議委員の日額報酬に新たに学識経験者の報酬を追加するなど所要の改正を行うものです。
また、建てられてから数十年が経過している家屋では、未だに昔の小さい口径の水道管が敷地内に入っているままとなっているケースが多々あると思います。その要因は、家屋内の水道管の口径が小さ過ぎて市として対応できないのか、もしくは水道メーター分岐点までの、上下水道局が接続している部分の水道管の口径が小さいのか、その辺の割合などがもし分かれば教えてください。
報道で放送されていました水道管からの漏水、ブロック塀の倒壊等も、私自身現地に行き、状況確認させていただいたところでございます。 3名の人的被害が出たことについては、誠に残念であり、被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げるところでございます。 このような災害の際に、まず、頼りになるのは、消防ではないでしょうか。
本年1月22日に発生した日向灘を震源とする地震では、大分市内においても、寿町での空気弁からの漏水や、各地での水道管の破損による漏水が43件確認されましたが、幸いにも断水には至らず、また下水管の破損はなかったと伺っております。 しかしながら、事業開始から水道事業は90年、公共下水道事業は50年が経過しており、老朽化した管路の耐震化を早急に進める必要があると考えます。 そこで、お尋ねします。
全国的に水道管の17%が耐用年数を超えていると言われています。水道施設の対災害性強化対策や、管路の耐震化対策などと併せて、災害時の緊急対応など準備が必要であると考えます。本市の今後の取組と見解を伺います。 次に、経営の健全化についてございます。
次に、防災・減災対策のうち、多発する降雨災害などの大規模災害への備えについてですが、1月22日深夜に発生した地震では、大分市において震度5強の揺れを観測いたしましたが、ブロック塀の倒壊や水道管の破裂等の被害はあったものの、住民生活に支障が生じる大きな被害がなかったのは、不幸中の幸いでした。
水道の移管ではなく、水道の管理という面でも、今後、進めていっていただければなと思うんですけれども、水道の管理、要は水道管を移管するんではなくて、簡易水道をやっているところの水道の管理を市のほうで進めていくという計画は、今後の中に組み込まれているのかが一つの質問です。それをお願いいたします。 ○議長(匹田郁君) 休憩いたします。
また、道路や水道管の損傷、家屋の一部損壊などの被害が発生したほか、高崎山自然動物園の第2駐車場や大分城址公園のやぐらなどの施設においても被害が確認されました。 今後も、被災箇所の早期復旧に努めるとともに、引き続き災害に備え、連絡体制の確認や初期対応の徹底を図ってまいります。 次に、市民栄誉賞の授与について御報告申し上げます。
◆9番(本田哲也) 今のパートナー関係ということで、自治会に加入しないと、市報や議会だより、コミュニティセンターなどの情報が届かず、例えば家庭ごみの処理方法だとか災害時の避難情報、最近では水道管の凍結対策とか、そういったことの情報が行き届かないことになり、自治体としての機能が損なわれるのではないかと思います。 今の社会制度では、そこに住むからには自治会加入が必須ではないかと思います。
四項目め、生活を支える水道管をめぐる事故が全国各地で相次いでおります。宇佐市の古い水道管の更新、耐震化をどのように進めていくのかお伺いいたします。 五項目めでございます。宇佐本耶馬渓線の四車線化がほぼ完成をいたします。国道十号線の渋滞解消に向け、県道和気佐野線の四車線化に向けて大分県に働きかけてはと思いますが、どのような考えでしょうか。
漏水被害につきましては、高砂町や寿町の水道管の空気弁の損傷によります漏水などを含め合計43件確認されましたけれども、1月24日までに全ての対応を完了したところでございます。 なお、これらの被害による断水は発生しておりません。今後とも管路の耐震化を鋭意進めてまいりたいと考えております。